お品書き
文Ⅲ試験までのプロセス
STEP.1
2021年1月~
共通テスト過去問逐一チェック
STEP.2
4月~8月
出願の日程など必須事項押さえとく(新年度になったら公開される情報をチェック)
STEP.3
2022年1月中旬
共通テスト受験(足きり発表今回は令和3年2月16日(火))
STEP.4
2022年2月下旬
二次試験受験@東大駒場Iキャンパス
STEP.5
2022年3月上旬
合否結果発表💮(大体3/10あたり)
受験科目
共通テスト
国(現文,古文,漢文)・数(Ⅰ,A,Ⅱ,B)・英・理(基礎化学,地学)・社(地理B,日本史B)
二次試験
国(現文,古文,漢文)・数(Ⅰ,A,Ⅱ,B)・英・社(地理B,日本史B)
試験対策スケジュール
2020年
1/5🌙
- 文・古文・漢文単語暗記
- 日本史歴史の流れ大観を掴む作業
- 地理のテキスト一通り読み通し
STEP.1
🏳🌈10月
受験科目決定、年間スケ立て、過去問傾向分析、テキスト揃える
STEP.2
🏳🌈11月
テキスト勉強本格開始。日本史漫画一周、現・古・漢文単語系一周。詳説日本史ザックリ一周しつつ大観掴む作業。
STEP.3
🏳🌈12月
詳説日本史遡り因果まとめ。古・漢文単語系一周。地理テキスト一周。同時並行で文系科目東大過去問の出題傾向も把握。
10月半分地点で東大受験を決意し、そこから半月で本番までのスケジュール考案やテキスト選びがスムーズに進んだのはよかった。そこから国語と社会を筆頭に学習を進め、割りかし予定していた通りの進捗度で1クールを終えられたと思う。2クールではやり残した国語の読解演習問題をひたすら解くフェーズ、地理の論述問題対策テキスト、新たに数学に取り組んでいこうと思う。
注意
ここまでで得意な文系科目の基礎をおさらいする2021年
2/5🌙
- 数I、A、Ⅱ、B白チャート本格開始~全冊完了
- 地理テキスト全周&地理の研究で論述強化
- 日本史論述強化&細かい暗記作業
- 国語(現・古・漢)の読解問題
- 英語国連英検ライティング練習がてら記述問題対策
STEP.1
1月
国連英検ライティング対策。数I、A白チャート。古文上達45。村瀬地理地誌編→地理の研究。ヤマのヤマ。現文格闘(細々と)、日本史論述(細々と)
STEP.2
2月
国ライ。数I、A白チャート。古文上達45。地理の研究。現文格闘(細々と)日本史論述(細々と)
STEP.3
3月
国ライ。数Ⅱ、B白チャート。
STEP.4
4月
国ライ。数Ⅱ、B白チャート。
振り返りここに記載
注意
ここまでで数学の苦手意識を克服する&文系科目の得点を伸ばす3/5🌙
- 7月ごろから化学・地学基礎学習を本格開始!
- 数I、A、Ⅱ、B黄チャート開始~全冊完了(いけそうなら青チャートにも着手)
- 5、6月は国連英検対策に多めに学習ウェイトを割く
STEP.1
5月
国連英検筆記試験。数I、A黄チャート。
STEP.2
6月
国連英検面接試験。数I、A黄チャート。
STEP.3
7月
数Ⅱ、B黄チャート。鎌田/福間の〇〇の講義シリーズ3冊を順に。
STEP.4
8月
数Ⅱ、B黄チャート(数I、A青チャート)。地学基礎。
振り返りここに記載
4/5🌙
- 数I、A、Ⅱ、B青チャート開始~全冊完了
STEP.1
9月
数I、A青チャート。
STEP.2
10月
数I、A青チャート。
STEP.3
11月
数Ⅱ、B青チャート。
STEP.4
12月
数Ⅱ、B青チャート。
振り返りここに記載
注意
ここまでで文・理両方自信をつける。過去問に時間を割けるようにしている。2022年
5/5🌙
- センター過去問・共通テスト問題集やりこみ&二次試験対策全開で!
- ひたすら国数英社過去問ブン回し&見つかった穴の補強作業
- 試験本番の雰囲気やコンディションを想定しての戦略立て、ドレスリハーサル
STEP.1
1月
センター過去問・共通テスト問題集ひたすらブン回し(穴の補強)
STEP.2
2月
二次試験過去問ひたすらブン回し(穴の補強)
振り返りここに記載
やるべき参考書&問題集
全体
センター過去問、共通テスト対策問題集、東大文科赤本(過去問, 7年分)、東大の〇〇27カ年分赤本
科目別
国語
現代文
- 現代文と格闘する
- 現代文キーワード読解
- Kindleで評論本を読む
古文
- 古文ゴロゴ
- 古文上達 基礎編 読解と演習45
- 読んで見て覚える重要古文単語315
- (得点奪取古文)
漢文
- 漢文ヤマのヤマ
- 三羽邦美の漢文教室
- (漢文道場 入門から実践まで)
数学
Ⅰ,A,Ⅱ,B
- 白チャート
- 黄チャート
- 青チャート
理科(共通テストのみ)
化学基礎
- 鎌田/福間の〇〇の講義シリーズ3冊
地学基礎
- 地学基礎 数研出版
社会
日本史
- 大学受験らくらくブック日本史(古代~近世、近現代編)
- 詳説日本史B 山川出版
- 山川詳説日本史図録
- 日本史の論点
- 考える日本史論述
- 日本史実力教科書
地理
- 村瀬 地理B 系統地理編
- 村瀬 地理B 地誌編
- みんなのセンター教科書地理B
- 新詳資料 地理の研究
- 地球儀(地図帳代わり)
英語
L&R
- ひたすら過去問の傾向を分析し、出題形式や文法に穴が見つかったら埋めていくスタンスで
- 国連英検対策でやる英作文練習はそのまま応用できる
- ※東大の英語リスニング赤本は随時やっておいた方がいい
各科目の出題傾向の分析
MEMO
一次選抜通過者の平均は大体8.5~9割取ってる。通過最低点は6.5~7割。800点(8割)取れれば圧縮点で97.7/110点まで取れる。
共通テスト
注意
2021年1月以降でデータが入手でき次第研究すること!国語
現代文
古文
漢文
数学
Ⅰ,A,Ⅱ,B
理科
化学基礎
地学基礎
社会
日本史
地理
英語
L&R
二次試験
国語
MEMO
150分120点満点。大問4つで、現文大問2つ、古文1つ、漢文1つの構成。大問1現文では評論文が多い。90/120点くらい目標現代文
- 評論…全5~6問、「どういうことか、なぜか説明せよ」+ 漢字書き取り1問3題。
- 小説… 全4問、全て「どういうことか、なぜか説明せよ」
古文
- 現代語訳、「説明せよ」が大半。
- 理由、状況を説明する問題が多い
漢文
- 現代語訳が大半。
- 「簡潔に or 分かりやすく説明せよ」
- 指定抜き出しも多少、書き下しは殆ど出題されず
数学
MEMO
100分80点満点、40~50点/80点くらい目標(*合格者の平均点がそれくらい)Ⅰ,A,Ⅱ,B
- 大問4つ構成(= 1つ所要時間25分)
- 整数(数Ⅰ,A)・確率(数A)・関数(Ⅰ,Ⅱ)・図形(A,B)という組み合わせが多い
社会
MEMO
2科目で150分120点満点、各60点満点。各45点で90/120点くらい目標日本史
- 大問4つで古代・中世・近世・近現代から出題(1つにつき所要時間~18分程)
- 全部30~120字程度の論述問題、大問につき3つずつほどある
地理
- 大問3つでいずれも資料読み取り問題(1つにつき所要時間~25分程)
- 30~90字程度(最近では2,3行以内)の記述問題が合計15~18題ほど出題
- 日本に関する問題は毎年大問一つ分出題。地形図は隔年で出題されているため、地形図と日本地誌は重点的に対策。時事問題、特に経済・人口・都市・地域社会についてのタイムリーな問題が問われる
- キーワードは「統計」「グラフ」「地図」
- 該当の都道府県名、国名を問うような知識問題も大問の最初によく出る
- グラフの該当箇所の正しい組み合わせを答えさせる問題もある。
- 時事問題は新型コロナとか出題されるのでは?
英語
MEMO
120分120点満点。大問5つでL&R&Wの要素がある。100~110/120点くらい目標L&R
- 文法・語彙や読解、自由英作文、日本語要約、リスニングなど
- 45分経過時からリスニング始まる(大問3)
- 大問は1A、1B、2、3(リスニング)、4A、4B、5という構成
- 1A…日本語要約(70~120字以内の日本語要約)、1B…読解の空欄補充(入る英文を記号で回答等)、2…自由英作文(2A,2Bで二問ある)、3…リスニング、4A…文法問題(近年は誤用指摘、並び替え問題が主流)、4B…和訳問題(1つの長文から3つの和訳問題)、5…長文読解(1つの長文に対して上記のミックスで出題)
- 1A→2→4B→3→4A→5→1Bの順番で解くのがおすすめらしい(だが実際にやってみて判断する)
注意
東大英語のスコアはそのまま入学後の英語のレベル別クラス分けに影響するらしい。参考サイト一覧
参考文献
参考文献
参考文献
参考文献
メモ欄
MEMO
- 目指せ学部内最高得点!!そのくらいの意気でやろう!
- シュタゲの世界観でモチベーションアップ⤴️
- 参考書の捻出金、2月ごろファストジムからもらえる5000円クオカードで買ってもいいかもね。
- 明治の頃、はぐれて入学の写真撮れなかったのを東大でやり直そう。っていうコンセプト。
- 学習の目的・時間の意識。「今は何のための時間だろうか?」「何を達成するための学習だろうか?」