Milk(ミルク)
本日は和製英語「サラリーマン」を取り締まっていきましょう!
和製英語ポリスさん、よろしくお願いします。
和製英語ポリスさん、よろしくお願いします。
Yes, sir!
かしこまりました!
かしこまりました!
和製英語ポリス
お品書き
「サラリーマン」は和製英語!英語で「salaryman」は存在しません!
英単語「salaryman」は存在しません
和製英語ポリス
「サラリーマン」は英語で「salaryman」…と思いきや、これは間違い!そもそもそのような英単語は存在しておりませんで、完全な和製英語であります。
「サラリーマン」は英語で「office worker」と言いまして、他にも色んな表現があります
和製英語ポリス
「サラリーマン」は英語で「office worker」などと表現できます。そのまま「オフィスで働く人」という意味でして、広義で使える熟語であります。
また他にも「サラリーマン」の立場を表す英語はたくさんありまして、こんな感じになります。
サラリーマンを表す他の英語
- White-collar worker(ホワイトカラー = 頭脳労働、オフィスワーク ⇔Blue-collar)
- Businessman(ビジネスマン = 実業家や営業マンみたいなガツガツしたイメージ)
- clerk(クラーク = 事務作業員(主に銀行とか)やショップの店員などを指す単語)
- Desk jockey(デスクジョッキー = 机で仕事する人、オフィスワーカー *アメリカ英語)
ただし「Desk jockey」は、ただ机に座って仕事しない人、みたいなニュアンスでも使われるみたいなので注意。また「White-collar worker」も、自分から「I’m a white-collar worker」みたいに切り出してしまうと自慢っぽくとられるかもしれませんね(笑)
Dolly(ドリー)
I’m a white-collar worker.
わしはホワイトカラーじゃよ。
わしはホワイトカラーじゃよ。
(Is he just bragging..?)
(彼はただ自慢をしたいだけなのか..?)
(彼はただ自慢をしたいだけなのか..?)
Tommy(トミー)
まとめ
本日の和製英語「サラリーマン」の取り締まりは以上!英語で表現するときは「office worker」などが正しいです!また一つ和製英語を検挙することができました!
和製英語ポリス
Milk(ミルク)
本日もお勤めご苦労さまでした。