Milk(ミルク)
こんにちは、ミルクです。
今回は初の海外留学にフィリピンのセブ島をお勧めする理由についてのお話になります。
今回は初の海外留学にフィリピンのセブ島をお勧めする理由についてのお話になります。
お品書き
フィリピン留学に行く学生は年々増えてきているみたいだ
フィリピンは留学先として近年大人気の国でして、日本学生支援機構による2015~2016年の調査データでも、定番の国につけて第9位にランクインしています。
他にも、フィリピン留学を支援するエージェントの数が増えていたりしますし、それだけ需要が高まってきているということだと思います。
No. | 国・地域 | 留学生数(単位:人) | 前年比増減 | ||
2016年 | 2015年 | 人数 | 増減率 | ||
1 | アメリカ合衆国 | 19,527 | 20,214 | – 687 | – 3.4% |
2 | オーストラリア | 9,879 | 9,485 | 394 | 4.2% |
3 | カナダ | 9,440 | 8,908 | 532 | 6.0% |
4 | 中国 | 7,144 | 5,787 | 1,357 | 23.4% |
5 | 韓国 | 7,006 | 6,489 | 517 | 8.0% |
6 | イギリス | 5,865 | 5,840 | 25 | 0.4% |
7 | 台湾 | 5,187 | 4,238 | 949 | 22.4% |
8 | タイ | 4,838 | 4,278 | 560 | 13.1% |
9 | フィリピン | 3,700 | 3,213 | 487 | 15.2% |
10 | ドイツ | 3.125 | 2,882 | 243 | 8.4% |
– | その他 | 29,590 | 25,519 | 4,071 | 16.0% |
合計 | 105,301 | 96,853 | 8,448 | 8.7% |
注意
データは日本国内の高等教育機関に在籍する学生等で、学生交流の協定に基づいて、或いは基づかない場合でも留学をした人が対象となっています。短期の交換留学等も含みます。ではある程度客観的なデータも示したところで、当記事では初の留学にフィリピンのセブ島をお勧めする理由についてお話していきます。
対象者は学生のみ、調査データは2015~2016年までしかないですが、そこは置いといて..
Little Milk
Milk(ミルク)
私も2015年にフィリピンへインターンシップ&留学に行きました!ですから、これからするお話は実体験に基づく話になります。
はじめての留学先はフィリピンのセブ島がおすすめな5つの理由
英語学校や教育が充実していた
まずフィリピン全体で言えることが、英語学校や教育がかなり充実しているということです。実際にセブのオフィス街へ行けばたくさんの英語学校がありまして、私もその中の一校でお世話になっていました。そしてこの話は次の理由へと続きます…。
ネイティブよりも会話は聞き取りやすかった
当たり前ですが、現地のフィリピン人たちの英語はネイティブよりも聞き取りやすかったです。独特の訛りのようなものはありましたが、スピードはゆっくりめだった印象がありますね。訛りが聞き取りにくいなら嫌だ!と思われた方、ご安心ください。現地の方は難しいかもしれませんが、英語学校の講師陣であれば、発音もしっかり勉強されていて、そのうえでゆっくり喋ってくれるので相当聞き取りやすくなります。
Milk(ミルク)
私もあまりに聞き取れてしまって、あれ..もしかして英語聞き取れるようになっちゃった?と錯覚した程です。その後、オーストラリアで無事叩きのめされました(笑)
同じ非ネイティブだから臆せず英会話にトライできた
これはフィリピンだけでなく、英語が主言語でない国全てに当てはまりますが。やはり同じく英語を学習してきた講師の方たちだからこそ、英語学習の悩みにも寄り添ってくれたり、理解があるなと思いました。またフィリピンでは個別指導が主流(?)なようでして、この点も集団クラスにはない利点ですね。講師との距離もぐっと近づきまして、休憩時間には拙い英語でプライベートな話をしてみたり…。
物価が安かった
これは後から知った話ですが、セブ島は首都のマニラなどと比べて物価が安いみたいです。私も現地でできた仲間たちに連れられて休日や夜は相当遊びましたが、それでも生活費は全部ひっくるめて月60000円には収まりました。ただ語学学校によっては夜遊び禁止のところもあるようです。そうなると月生活費は30000円以内に収めることも難しくないのではないでしょうか。
MEMO
ここでいう生活費 = 交際費 + 食費 + 交通費※インターンだったので家賃と英語学校費は給料がそのまま充てられました
他都市と比べて治安が良いと言われている
最後はセブ島の最大のメリットと言っても過言ではない“治安の良さ”です。フィリピンの中でもセブ島は屈指の治安の良さを誇りまして、逆に治安が悪いのは首都マニラ。マニラもフィリピン留学では鉄板の都市ですが、治安の悪さを聞いて私はちょっと敬遠してしまいました。実際にセブ島に行ってみて、思ったより治安がいい…!というのは感じましたね。
注意
セブでも治安の悪いエリアは存在します。セブは治安が良い方というのは、そういった場所に行かなければ、という条件付きになります。まとめ
ポイント
- 近年ではフィリピン留学に特化したエージェントも増えていたり、フィリピンの留学人気自体も高まっている
- フィリピン全体で英語学校が充実していて、講師陣も英語初心者にも分かり易いように授業を進めてくれた
- 特にセブ島は他都市と比べると物価が安かったり、治安も比較的良かったりするのでおすすめしたい
Milk(ミルク)
かなり主観的な記事になってしまいましたが、結局伝えたいのは「はじめての留学ライフ、セブ島で始めてみませんか..!」これだけです。ちなみに私が当時お世話になっていた学校も以下で紹介していますので、興味がある方は無料相談フォームから色々聞いてみるのをおすすめします。