Milk(ミルク)
こんにちは、ミルクです。
今回は自己紹介で名前を名乗る時の表現についてのお話になります。
今回は自己紹介で名前を名乗る時の表現についてのお話になります。
お品書き
自己紹介で名乗る時に「My name is ~」と「I’m ~」を完璧に使い分けよう
名前を名乗る機会というのは初対面の人と接する数だけあるものです。この時の英語表現として学校で習うのは「My name is ~」や「I’m ~」でしょう。
どちらも意味は同じ「私の名前は〇〇です」ですが、両者に何か違いはあるのでしょうか?この記事では2つの表現を完璧に使い分ける方法について書いていきます。
My name is ~ はかしこまった印象を与える
まず「My name is ~」ですが、こちらはかしこまった印象を与えます。文章の感じからも何となく伝わってきますが、目上の人やビジネスの場ではこの表現を使っても良いのではないかと思います。シーン例:上司との会話
You’re the new guy I’ve been hearing the rave reviews about. I’m Dolly, and you are?
君が噂の新入りの子じゃの。わしはドリー、君の名は?
君が噂の新入りの子じゃの。わしはドリー、君の名は?
Dolly(ドリー)
Tommy(トミー)
My name is Tommy. I’m honored to hear that.
僕はトミーです。見知っていただいていたようで光栄です。
僕はトミーです。見知っていただいていたようで光栄です。
I am ~ はカジュアルな印象を与える
一方「I’m ~」ですが、こちらはカジュアルな印象を与えます。どちらかというと汎用性はこちらの方が高めでして、友達とのくだけた会話から、状況によっては普通にビジネスシーンで使っても違和感はありません。シーン例:友達の友達
Tommy(トミー)
Hey Dolly, what’s up?
やあドリー!
やあドリー!
Good to see you again, mate! This is a friend of mine, Darumako.
また会えてうれしいぞ友よ!こちらはわしの友達、だるま子じゃ。
また会えてうれしいぞ友よ!こちらはわしの友達、だるま子じゃ。
Dolly(ドリー)
Hi, I’m Darumako. Nice to see you.
どうも、だるま子です。初めまして。
どうも、だるま子です。初めまして。
雪 だるま子
まとめ
ポイント
- 自己紹介で名乗る時には主に「My name is ~」と「I’m ~」がある
- 「My name is ~」はかしこまった場面、「I’m ~」はカジュアルな場面という風に使い分けられる
- カジュアルからフォーマルまで汎用性が高いのは「I’m ~」だと思われる
Milk(ミルク)
個人的なイメージとしては、日本で「私は〇〇です」と敬語で名乗る時が丁度「My name is ~」のニュアンスに近いのかなと思っています。この表現はよく古臭いと言われていますが、普通に洋画で登場することもありますし、場面次第では別に使ってもいいんじゃないか?と思います。