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【見極めはタイミング】すみません…と言いたい時の「Sorry」と「Excuse me」の違いはこれだけ!

すみません...と言いたい時の「Sorry」と「Excuse me」の違いはこれだけ!相手に手間をかけるタイミングで使い分けるべし

Milk(ミルク)

こんにちは、ミルクです。
今回はすみません..と言いたい時の「Sorry」と「Excuse me」の違いについてのお話になります。

「すみません..」の時、Sorry と Excuse me の違いは相手に手間をかけるタイミング

Sorry と Excuse me の違いを図解

ではまず両者の違いを図解イメージではっきり区別しておきましょう。

すみません...と言いたい時の「Sorry」と「Excuse me」の違いはこれだけ!相手に手間をかけるタイミングで使い分けるべし

Sorry と Excuse me を例文で理解

次にイメージを踏まえて例文で見てみましょう。

Sorry の例

Tommy(トミー)

I’m so sorry..I ate your chocolate you’d kept in a fridge.
ごめんなさい..ドリーが冷蔵庫に入れてたチョコ、僕が食べちゃったんだ。
No problem. It’s already passed its best before date.
問題ないぞ。あれはもう賞味期限切れじゃったからな、ホホホ。

Dolly(ドリー)

Excuse me の例

Tommy(トミー)

Excuse me. May I ask you a favor?
すみませんが、頼み事をしても良いですか?
Sure thing. What’s that?
もちろんじゃ。で、どんな御用じゃろうか?

Dolly(ドリー)

番外:Sorryは謝る時以外にも使う

また番外編ですが、Sorryは謝る時以外にも使い道があります。ニュアンスは近いですが、例えばこんな時です。

お気の毒に..

Phew..I lost my denture yesterday..
ほぉ..昨日入れ歯を無くしてしまってな。

Dolly(ドリー)

Tommy(トミー)

I feel so sorry about that.
お気の毒様です。

まとめ

ポイント
  • Sorryは既に何か迷惑や手間をかけてしまっている時に謝罪の意を込めて使う
  • Excuse meはこれから何か迷惑や手間をかけてしまう時に前もって申し訳ない意を込めて使う
  • Sorryの方は謝罪以外の使い道もあるのでチェックしておこう

Milk(ミルク)

「すみません..」の時に割とごっちゃになりがちなSorry と Excuse me ですが、両者を区別するのに大事なキーワードは「タイミング」でした。留学中は前を通るときとか結構「Sorry..」と言って失礼する人は居ましたし、意味が伝われば結局どっちでもいいのかな?とは思いますが(笑)